この写真から気のエネルギーが出ています
- 痛みや凝り、何か気になるところのある方は手のひらを写真へ向けて、患部にもう片方の手のひらを5分ほど当ててみてください。
その「気」は何処から発するのでしょうか?
私の施術室にも今までたくさんの気功を学んでいる方が来られました。
その方たちに「気はどこから引き寄せるですか?」と聞くと木とか大気中からとか宇宙からという答えが多いようです。
確かに大きな木はエネルギーに満ち溢れています。
手をつけると気持ちいいものです。
では大気つまり空気中の「プラーナ」はどうでしょうか
プラーナという言葉は知っていてもそれを見たことはないようです。
ですからその実態はわからないのです。
宇宙からという方たちに「宇宙のどこに?」と聞くとそのあたりであったりよくわからないそうです。
生徒がわからないなら気功を教えている先生たちも知らないようです。
プラーナや宇宙からの気を出しているといってもやはり自分の体内の気を使っているのです。
気のエネルギーの進化はとても神秘的で大気中のプラーナを引き寄せることができた時にはたくさんのキラキラと空気中を流れるとても美しいプラチナのような小さな粒を見ることができます。
宇宙はどうでしょうか
かつて何十年も前に、施術中にスッと意識が丹田に行ったとき自分の丹田を中心にして漆黒の闇の中に広大な宇宙空間が広がっているのを見ました。
楕円形のはてしない宇宙空間にまたたく数々の銀河がとても綺麗でした。
その宇宙から中心の丹田にすざましいエネルギーが集まり丹田から私の手にそして患者さんに流れていきました。
その時天上より「丹田は宇宙の中心なり、宇宙の気は丹田より発する。」という響き渡る声を脳内に聴きました。
気の書物にも丹田には気の海があるという記述があります。
宇宙は自らの丹田にあるのです。
そして丹田こそ「宇宙の気の源」です
この様にプラーナや宇宙の気を受け入れる時には必ず内視(内なる目で見ること)を伴います。
チャクラもそうです。
喉のチャクラが開くときにはきれいなすみれ色の光が炎のように輝きます。
しかしそれはその後何度も体験できません。
ただその時の感覚が残っているという感じです。
内視のともなわない気の進化はないようです。
内視をしていないなら宇宙や大気から気を引き寄せているといっても本人がそう思い込んでいるに過ぎないことが多いのでしょう。
その様な気のエネルギーは今までにたくさんの驚くような効果や現象がありました。
しかし再現性にかけるのです。
そしてそのような気のエネルギーが施術に必要かといえばそうでもないのです。
感受性の高い体は「直観の働く体」
ひらめきやアイデア、何か変という予知的なものやこれで間違いないという確信も直観の働きです。
私自身、この直観に何度も助けられたました。
車での事故の不思議な予感も4度ほどあり気を付けていたからこそ、いずれも大事にならずにすんでます。
日常生活や仕事でもこれほど役に立つものはありません。
直観の働く感受性の高い体には気のよく通る気の高い体が必要です。
サイの気功療法は体の健康と感受性の高い体作りを行っています。
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